中学受験

国語の文章問題について

国語の点数があがりません。特に文章問題の30文字以内で書きなさいといった内容については、いつも白紙です。

そのため、間違えてもいいからとりあえず書きなさいと言って、テストに臨ませました。

すると、自己採点ですが、半分の点数がもらえました。

普段本をあまり読まないからかどうかわかりませんが、長文を読むのが苦手です

さらにその文章を読み解き、問題を解くことが難しいそうです。

文章問題は、問題の近くに答えがあるはずだから、その前後を読んでとりあえず書きなさい。白紙は点が取れないけれど、何か書いたら少しでも点数がもらえるかもしれないと言いました。

この意図はたとえ点が取れなくても、テストで文章問題に慣れるということと、とりあえずやることで解き方等もわかってくるのではないかという期待感を持っています。

上記のように今回のテストでは少し成功しました。

このやり方が正しいかどうかはわかりませんが、とりあえずこのやり方を続けていこうと思っています。

 

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isshyda
定年が近づいている50代のサラリーマンです。最近小学生の息子の中学受験がやっと終わりました。本人が一番苦しかったと思いますが、親も苦しみました。しかし、中学受験をとおして貴重な経験ができたと思っています。その時の親の心情を掲載しましたので、良かったら読んでください。