中学受験

国語の読解について

国語の点数が低空飛行をずっと続けています。全く上る傾向が見られません。

改めて国語のテキストや息子の解答用紙を確認し、自分でも解いてみることにしました。なかなか難しいのですが、ところどころ簡単に解ける問題が見受けられますが、息子は間違っています。

息子に聞いてみました。「テストが返ってきてから、文書問題の間違えているところを見直しているのか」と聞くと「見直しはしていない」と答えます。そういえば塾のテストでは、国語の直しは漢字と語句の直ししかしておらず、文章問題につていは何もしておりませんでした。

「そうか」改めて思いました。

文書問題について今まで授業やテストを受けるだけであり、見直しを何もしていなければ点数が上がるわけはないわなと改めて思いました。

6年生の夏休みという、残された時間は少ないですが、今からでも国語の文章問題についての勉強方法についての見直しをしていきたいと思います。

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isshyda
定年が近づいている50代のサラリーマンです。最近小学生の息子の中学受験がやっと終わりました。本人が一番苦しかったと思いますが、親も苦しみました。しかし、中学受験をとおして貴重な経験ができたと思っています。その時の親の心情を掲載しましたので、良かったら読んでください。