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子どもとの関わり方

子どもが6年生の夏休みとなってもなかなか勉強をしません。そのためもう少し見てあげよう一緒に問題を見て解こうとするのですが衝突してしまいます。

つい先ほども「パパがいないほうがよく勉強できる。向こうへ行って」と言われたので、「自分で勉強しろ」と言い返してしまいました。

もう少し別の言い方があったと思うのですが、あきません。
重要な夏休みであるため、自分の気持ちが焦っているわりには子どもはのんきにテレビをダラダラとみています。宿題をしようとしてもすぐに気が散り、他のことをしようとします。
そのような姿をみるとつい「早く勉強しろ」や「いつまでテレビ見てるのや」と言ってしまいます。
さらに「塾やめるか」と追い打ちをかけてしまいます。

中学受験は親と子どもの二人三脚と言われていますが、本当にそうです。親が先に投げ出したくなる時もあります。

中学受験を辞めれば、子どもも自由となり、親としても「勉強勉強」とはそれほど言わなくてもすみ、お互いに楽になります。しかし、高校受験、大学受験時に同じことが起きる可能性が大です。

あと半年。何とかがんばってほしいものです。自分と子どもの両方とも。

ABOUT ME
isshyda
定年が近づいている50代のサラリーマンです。最近小学生の息子の中学受験がやっと終わりました。本人が一番苦しかったと思いますが、親も苦しみました。しかし、中学受験をとおして貴重な経験ができたと思っています。その時の親の心情を掲載しましたので、良かったら読んでください。