雑記

拘束時間

会社で働く以上、時間に拘束されます。
いわゆる労働時間を会社に提供し、その対価として報酬を得ています。

しかし、朝7時ごろに家をでて、夜の11時頃に家に帰る生活は、家に帰ればただ寝るだけです。

報酬は得られますが、家庭とのふれあいの時間はありません。
朝は子どもたちは起きていないし、帰ったら寝ています。

土日は自分が疲れて家でダラダラしてしまいます。子どもたちと一緒に遊ぶ体力がなくなっています。

お金をもらっているのだから、このような生活は仕方がないといえば仕方がないかもしれませんが、疑問を感じます。

残業がなく、朝8時ごろに家を出て18時ごろに帰る生活に変われば少しはましになるかもしれません。

しかし、会社に勤める以上拘束時間があります。

拘束時間を自分で決め、働いて報酬を得るには起業しかありません。

もっと良いのは、不労所得を得て暮らす方法です。

不労所得だけでの生活は無理のため、少しの労働時間で対価を得ることができるようなスタイルを目指していきたいです。

 

ABOUT ME
isshyda
定年が近づいている50代のサラリーマンです。最近小学生の息子の中学受験がやっと終わりました。本人が一番苦しかったと思いますが、親も苦しみました。しかし、中学受験をとおして貴重な経験ができたと思っています。その時の親の心情を掲載しましたので、良かったら読んでください。